お客様とお話ししていて、よく言われます。
「内容が良いのはわかったけど、もう少し安くならないの?」
……ごもっともです。
でも、安いだけで、必要なときに役に立たないような保険なら、私たちも安心してご案内することができません。
火災保険に限った話ではありませんが、ここはあえて火災保険に絞って、きちんと役に立つ、でもできるだけ安くする、その秘訣をお教えしましょう!
1. 割引を見逃すな!
今や火災保険も各保険会社で特色のあるものが販売されています。それは単に補償の内容だけではなく、割引制度についても言えることなのです。
一例を見てみましょう。
(特定の保険商品についての記述ではありませんので、保険商品、契約条件などにより、適用できない場合があります)
- 耐火性能割引
- オール電化住宅割引
- 発電エコ住宅割引
- 新築物件割引
- ノンスモーカー割引
などなど時代の流れに沿った割引が存在します。さらに地震保険には……
- 建築年割引
- 耐震等級割引
- 免震建築物割引
- 耐震診断割引
などの割引があります。これらの割引を適用するためには条件をクリアするほかに、所定の確認書類の提出などが必要な場合もありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
適用できる割引は最大限利用して、良い保険をより安くご契約下さい。
2. 補償は選ぶ時代!
火災保険はその名前の割に、火事以外のさまざまなアクシデントに対応できます。そして保険の種類によってその範囲にも差がありますし、ものによっては補償の種類を選べるタイプの保険もあります。あなたが不要だと考える補償を削ることで保険料がお安くなることもございます。
例えば風災・雪災・水災などに対する補償を付けたり外したりできる保険、補償を付けるけど支払限度額を抑えたり、支払条件を付けることで保険料を安くできる保険などもあったりします。ただ、安いだけで、万一の時に役に立たない保険になってしまっては意味がありません。補償の選択にあたっては、専門家と相談の上で決められることをお勧めします。
いかがでしょうか?
「うちの保険、もっと安くなるんじゃない?」
そう思われた方は、ぜひアルファタウにご相談下さい。