鞍馬の火祭に参加しました

10/22の京都は、昼は時代祭、夜は洛北の山中の鞍馬の火祭。

火祭りは、10世紀から続く由岐神社祭礼行事。
神社の氏子である鞍馬の集落のひとたちが支え引き継いできた祭り。


祭りは、夕方6時に大松明に火がつけられると、担ぎ手は、ぱちぱち爆ぜる火の粉を浴びながら、集落内を回り、火が燃え尽きると、神社から下る神輿を担いで集落を練り歩く。

祭りは深夜まで続く。

若村 和夫