日本とフランス - 伝統産業の未来は?(日仏文化交流事業イベント at 同志社大学の情報)

どうもこんにちは。

弊社のお客様が運営に関わっていらっしゃるステキなイベントの情報です。

明日をつくる手しごと 伝統産業の未来- 継承と新創造

まずはチラシをご覧ください(クリックで拡大します)

詳細はチラシをご覧いただければわかりますが、日仏文化交流事業の一環として開催されるイベントです。

京都では今でも古くからの技を今に伝える伝統産業が盛んではありますので、京都やその周辺にお住まいの方にとっては身近なものであり続けていることでしょう。しかしその一方で、伝統産業の会社やお店は確実に減ってきていますし、後継者難ということもよく耳にいたします。

私は結構伝統工芸品なども好きな方で、これからも受け継がれていってほしいとは思うものの、正直なところ漠然と「厳しそうだよな~」と思っているだけで正確なことはよくわかりません。

また、そういうことを考えるときはどうしても「日本の伝統産業」ばかりに目が行ってしまうものですが、海外の現状と併せて考えることで見えてくるものがあるようにも思えます。

そんな「興味はあるけどよくわからない」伝統産業の今と未来を「日本とフランス両方の視点から」知り、学ぶことができるのがこのイベントです。それを識者の方や実際に伝統産業に携わる職人さんたちによるディスカッションによって理解を深めることができるそうで、もちろんフランスからも参加されます。(同時通訳あり!)

無料ですが、定員が先着300名となっていますのでお早めのご予約をオススメします。

土曜の午後、同志社大学キャンパスで日仏伝統産業の未来について思いを巡らせてみませんか?

イベント概要

  • 公式サイトはこちら
  • 日時 : 2024年10月26日(土)13:00~17:50(開場 12:30)
  • 場所 : 同志社大学 今出川キャンパス 良心館RY103
  • 料金 : 無料
  • 定員 : 先着300名