第100回 全国高校野球選手権記念京都大会

7月16日綾部球場にて息子の試合がありました。
3年生にとっては最後の夏の大会・・・

逆転・同点を繰り返しましたが、10対9で負けてしまいました。

9回2アウト・ランナー1塁・1点差で負けている場面
息子に打席が回ってきました。
3年生と1日でも長く試合がしたいと望んだ打席でしたが、ライトフライで
ゲームセット・・・。

泣き崩れる息子に「よくやってくれたよ!明日からはお前がチームを
引っ張らないとあかんのに、泣いてるひまはないぞ!!」と声を掛け
背中をさすってもらいながらグランドを後にしました。

その姿を見て私も号泣・・・
本当によいチームであり、仲間であり、先輩だったと思いました。

翌日より新チームで練習が始まっています。

先輩から教えてもらったことを後輩にも伝え、甲子園に出場して部長、
監督、コーチそして先輩に恩返ししてほしいです!!

森田 良枝